11/16(土)~17(日)の1泊2日にわたり東京で開催された
第10回JACCRO臨床試験ワークショップに、大原みずほ特任助教が参加しました。
全国から23名の医師の参加があり、4Group に分かれ、与えられた課題に関する
products作成に挑戦しました。貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。
11/16(土)~17(日)の1泊2日にわたり東京で開催された
第10回JACCRO臨床試験ワークショップに、大原みずほ特任助教が参加しました。
全国から23名の医師の参加があり、4Group に分かれ、与えられた課題に関する
products作成に挑戦しました。貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。
11月12日、シェラトン都ホテル東京にて開催された
2024年度秋山記念生命科学振興財団贈呈式に島田慎吾医師が出席しました。
研究題目「肝細胞癌肝切除におけるがん抑制と肝再生促進を同時に目指した革新的治療法の探索」
2024年10月20~24日にドレスデン(ドイツ)で
HUPO (Human Proteome Organization: ヒトプロテオーム機構) 2024年度学術総会が開かれ、
本教室からは国立がん研究センター研究所へ国内留学中の安達 雄輝 医師が参加しました。
HUPOはプロテオーム研究の発展、研究手法の標準化、人材育成などを目的として結成された、
プロテオミクスに関する世界最大の国際学術団体です。
下記の演題名でポスター発表を行い、
「Clinical Fellow Travel Award」「Best Poster Award from the Asia-Oceania region」を受賞しました。
演題名:Investigating molecular mechanisms and novel biomarkers of postoperative
recurrence in hepatocellular carcinoma: proteomic analysis of FFPE samples
研究室メンバーとの一枚:安達 雄輝 医師(左から2番目)、国立がん研究センター研究所
希少がん研究分野 分野長 近藤 格 先生(右から3番目)、ソウル国際大学 Je-Yoel Cho教授(中央)
9月30日より1カ月超にわたって取り組んだ
医学研究特論(通称:研究室配属)の発表会が行われました。
10月30日~11月3日にかけて神戸にて開催された
JDDW2024へ参加し、発表を行いました。
シンポジウム:横尾英樹
「大型進行肝細胞癌に対するレンバチニブ投与後肝切除の治療成績」
デジタルポスター:武田智宏 ☆優秀演題賞を受賞!!
「左側大腸癌術後回腸人工肛門閉鎖術前における空置大腸への経腸栄養剤投与の有効性」
10月28日に行われた令和6年度学生表彰式において
医学科第6学年 澤田 栞緒音 さん
医学科第5学年 北村 優貴 さん が表彰されました。
澤田さんは9月に開催されたHOPES学生セッション最優秀賞を
(記事はこちらから:https://asahikawa-hbpt-gastro.jp/news/news-1675/)
北村さんは7月に開催された第79回日本消化器外科学会総会、
研修医セッションでの発表が優秀演題賞を
(記事はこちらから:https://asahikawa-hbpt-gastro.jp/news/news-1630/)
それぞれ獲得された功績での受賞となりました。改めて、おめでとうございます!
10/24-25
勉強会ならびにロボット支援手術のご指導のため、
惠木浩之先生(北里大学メディカルセンター消化器外科部長)がご来局くださりました。
惠木先生、誠にありがとうございました。
10/24~26に福岡にて行われた
第62回日本癌治療学会学術集会へ参加しました!
一般演題:水上奨一朗 医師
第2回サージカルアカデミーを開催しました!
若林 剛 先生(上尾中央綜合病院 肝胆膵疾患先進医療センター長)をお迎えし
特別講演をいただきました。
若林先生、貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。
令和6年度旭川医科大学講座
「いのちを救う-災害・救急・感染症(コロナ)医療の最前線」
第5回で講演を行いました。
外科(消化管)大谷将秀医師『消化器救急疾患』
平日の夜にも関わらず、多くの方に聴講をいただきました。
ありがとうございました。
Integra Clinical Simulation Programに
髙橋裕之助教、高畠宏規医師(ふらの協会病院)、牧野開医師(旭川厚生病院)が
参加しました。貴重な体験をさせていただきありがとうございました。
谷誓良助教が
日本内視鏡外科学会ロボット支援手術プロクター(消化器・一般外科)を取得しました!
今年度の医学研究特論(研究室配属)がスタートしています。
医学科4年の学生が、教室へ配属され、研究を行っています。
岩田浩義先生が博士(医学)の学位を取得しました。
学位論文「Beneficial effects of combined use of extracorporeal membrane oxygenation and hypothermic machine perfusion in porcine donors after cardiac death for liver transplantation」
Journal of Clinical of Medicine.2023sep18;12(18):6031. 誠におめでとうございます!
10/1(火)~2(水)京都にて開催されたILLS2024へ参加しました。
横尾英樹教授、髙橋裕之助教が座長を務めました。
9月29日(日)に開催された旭川ハーフマラソンに医局員が参加しました。
今回は初めての試みでしたが、ランナー経験者を含め7名が参加しました。
快晴の秋空の下、気持よく汗を流しました。
完走後は他メンバーも合流して昼焼肉でした。美味しく楽しい休日となりました。
小原啓先生 応援手術:痔瘻根治術
HOPES2024学生セッション1(消化器)にて当科指導の学生さんが各賞を受賞しました。
沢山の努力を積み重ねた結果と思います。本当におめでとうございます!
☆最優秀賞 澤田栞緒音 さん(医学科6年)(指導教員の武田智宏助教と)
☆準優秀賞 井出裕人 さん(医学科5年)(指導教員の今井先生・髙橋先生・横尾教授と)
9/14-15,札幌にて開催された第7回北海道外科関連学会機構合同学術集会(HOPES2024)へ参加しました。
1日目のランチョンセミナーでは、横尾教授が座長を務めました。
LS3 HOPES2024 ランチョンセミナー3
座長:横尾 英樹
演題:「腹腔鏡下肝切除におけるポイント」
演者:後藤田 直人 先生(国立がん研究センター東病院 肝胆膵外科)
誠にありがとうございました。
公益財団法人 秋山生命科学振興財団様より2024年度の研究助成金をいただきました。
研究テーマ:大腸癌肝転移のHistopathological growth pattern(HGP)を用いた予後探索
8/20(火) グループミーティングを開催しました。
恵木 浩之 先生(北里大学メディカルセンター消化器外科部長)をお招きし
特別講演「Embryological planeを大切にした右側結腸癌手術」をいただきました。
医学科3年「消化器医学」の授業に、徳島大学教授の島田光生先生にお越しいただきました。
夏休み明け1つ目の講義。「皆さんの眠たくならない授業をします!」とのお言葉をいただきスタート。
本学で特別講義をしていただくのは、なんと15回目でした。
島田先生、誠にありがとうございました。
2023年6月、札幌にて開催された
第28回日本肝がん分子標的治療研究会にて、高畠宏規医師が発表した下記演題が選考委員会にて
「最優秀演題Award」に選出されておりました。
演題名「多発肝細胞癌に対するatezolizumab+bevacizumab投与後の外科切除の試み」
今年度研究会での授賞式の様子です。おめでとうございます!!
8/8(木)18:00~ハイブリッドにて
旭川腹腔鏡下肝切除セミナー(主催:コヴィディエンジャパン)を開催しました。
今回は、東京女子医科大学病院の本田五郎教授をお迎えし、
「腹腔鏡下肝切除のコツとピットフォール」と題して特別講演をいただきました。
誠にありがとうございました。
本年7月、下関にて開催された第79回日本消化器外科学会総会において
当科より医学科5年の北村優貴さんに発表をいただいておりましたが
見事、「優秀演題賞」に輝いたとの嬉しいニュースが届きました!!!!
「3D内視鏡による腹腔鏡下折り鶴トレーニングの腹腔鏡手技工場の有効性の検討」
7/17-19 下関にて開催された「第79回日本消化器外科学会総会(下関)」へ参加しました。
【ワークショップ】
庄中達也:MSI-H大腸癌の臨床病理学的特徴とバイオマーカーとしての意義
【一般演題】
今井浩二:高齢者膵疾患に対する膵頭十二指腸切除術の安全性についての検討
島田慎吾:大腸癌肝転移切除症例における術前化学療法とRAS変異の意義
髙橋裕之:地方大学の消化器外科医育成プログラムにおける地域医療研修の重要性と
その活用法
武田智宏:局所進行直腸癌に対するNAC・NACRTの比較検討:単施設後方視的研究
水上奨一朗:結腸直腸癌肝転移に対する根治的肝切除後のHistopathological growth patternの
予後的意義の検証
また、医学科5年北村優貴さんが、【研修医セッション】にて発表してくれました。
「3D内視鏡による腹腔鏡下折り鶴トレーニングの腹腔鏡手技工場の有効性の検討」
とても暑い日でしたが、大変立派でした。お疲れさまでした。
第60回日本肝癌研究会へ参加しました。
一般演題:横尾英樹
「大型肝細胞癌に対するレンバチニブ投与後の肝切除成績はUpfront切除より良好か」
一般演題:島田慎吾
「肝細胞癌に対する肝切除におけるMRエラストグラフィの意義」
パネルディスカッション:水上奨一朗
「当科における大腸癌肝転移に対する根治的肝切除後の再発・予後因子と
治療ストラテジーの検討」
6月22日(土)帯広にて開催された
「第125回日本臨床外科学会北海道支部総会」にて、水上奨一朗医師が学会賞を受賞しました。
演題名:胆管癌進展度診断におけるゲノム変異情報付加の有用性
皆様に改めて御礼申し上げます。
6月13日、「腸管吻合」をテーマに、ハンズオンセミナーを開催しました。
おかげさまで大盛況。参加いただいた学生さん、研修医の先生、ありがとうございました!
外科(肝胆膵・移植/消化管)では、今後も様々なイベントを企画しています。
是非ご参加くださいね。
熊本にて開催されている、第60回日本肝臓学会へ複数の医師が参加しています。
以下発表予定です。
WS6-6:安達雄輝
肝細胞癌術後再発における分子機構の解明と予後予測バイオマーカーの開発
:FFPE標本を対象とした網羅的プロテオーム解析
O-178:水上奨一朗
結腸直腸癌肝転移に対する根治的肝切除後のHistopathological growth patternの予後的意義の検証
6/3(月)よりアドバンス実習第2クール(5名)スタートしました。
5月23日(木)道北肝がん診療セミナー が開催されました。
特別講演に近畿大学医学部消化器内科主任教授 工藤正俊先生をお招きし
「複合免疫療法時代における最適な治療戦略を考える」をテーマにご講演をいただきました。
大変貴重な機会をいただき改めて感謝申し上げます。
5月18日(土)札幌で開催された
第29回 北海道内視鏡外科研究会 へ参加しました!
5月16日(木)-17日(金)札幌で行われた
第37回環太平洋外科系学会(PPSA-JC)へ参加しました。
今年度のアドバンス実習がスタートしました。
4月より新たなスタッフを迎え、ホームページを順次リニューアル予定…
まずはスタッフの写真撮影です。ちょっと緊張気味のドクターたちです。
公開をお楽しみに・・・☆
現在名古屋で開催中の第124回日本外科学会定期学術集会に多数の医師が参加しました。
関連病院で勤務している医師も含め、情報共有などもでき、実り多き機会となりました。
2024年度、新たなスタッフを迎えてスタートしました。
今年度も、外科学講座 肝胆膵・移植/消化管外科学分野一同よろしくお願いいたします!
本日、学位記授与式が執り行われ、大谷将秀医師が学位を取得しました。
学位論文:
Preservation Efficacy of a Quercetin and Sucrose Solution for Warm Ischemically Damaged Porcine Liver Grafts
(https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S004113452300550X)
3月21日~22日にかけて福岡で開催された
第60回 日本腹部救急医学会総会へ参加しました。
本日行われた令和5年度学生表彰式において
医学科第5学年 川田 栞寧 さん が表彰されました。
川田さんは、令和5年9月に開催された第6回北海道外科化関連学会機構合同学術集会
学生セッションにおいて最優秀賞を獲得された功績での受賞となりました。
(そのときの記事はこちら https://asahikawa-hbpt-gastro.jp/news/news-968/)
高畠 宏規 医師が「日本消化器病学会専攻医奨励賞」を受賞しました!
「皮膚潰瘍を伴う膵腺房細胞癌に対して外科切除により皮膚潰瘍が軽快した1例」
(北海道支部133回例会にて発表)
3月に退職される5名の送別会を行いました。笑顔溢れる、あたたかな会となりました。
皆様の益々のご活躍をお祈りいたします。
第2回 Asahikawa Hepato-Biliary-Pancreatic Surgery Seminar が開催されました。
特別講演には 日髙 匡章 先生 (島根大学医学部 消化器・総合外科学講座 教授)
をお招きしご講演をいただきました。
沢山の皆様にご聴講をいただき盛会に終えることができました。ありがとうございました。
2/22(木)に開催されたハンズオンセミナー「腸管吻合-王道に挑め-」には
当日飛び入りも含め、たくさんの皆さんにご参加いただきました。
次の企画もお楽しみに・・・♪
1/18-20 サンフランシスコで開催された「ASCO GI 2024」において
武田智宏助教(救急科)がポスター発表を行いました!
2024年初のハンズオンセミナーを開催します。
今回のテーマは・・・「腸管吻合」です!!
さぁ。王道に挑みましょう。
先着順に20名様お申込制です。参加表明お待ちしております。
令和6年1月1日に発生した能登半島地震に関し、北海道からの派遣要請
(石川県、厚生労働省の要請に基づく)に応じ、
1月29日朝に、髙橋裕之外科学講座(肝胆膵・移植外科学分野)助教
を中心とするDMAT(災害派遣医療チーム)1チーム(6次隊第5クール、第 3 班)を被災地に派遣しました。
活動場所は、石川県内、活動期間は1月30日(火)~2月2日(金)の4日間の予定です。
1月20日土曜日、旭川市内にて同門会交流会を行いました。
関東・関西からも会員が駆け付け、昨年12月に逝去された水戸先生の思い出話に花が咲きました。
1/12(金)に開催された令和5年度医工連携ワークショップにおいて、
榎本克朗医師が口頭発表を行いました。
このワークショップは北見工業大学との共同で、昨年度に引き続き2回目となります。
「肝胆膵外科領域における機器開発と先進AI技術の導入へ向けて」
沢山の方にご聴講をいただき、大変実りあるものとなりました。
このような機会を与えていただき誠にありがとうございました。
去る2023年11月に岡山にて開催された第85回日本臨床外科学会委総会において
当科医師が「優秀演題賞」を受賞しました。
受賞者名:島田 慎吾 肝胆膵・移植外科 助教
受賞演題:強みを生かした多職種合同チームによる安全確実な生体腎移植プログラム体制の構築と実践
本日、2024(令和6)年 仕事始めです。
昨年中も皆様方の多大なるご協力を賜り誠にありがとうございました。
本年も気持ち新たに診療・教育・研究に励んでまいります。
何卒倍旧のご支援を賜りますようお願い申し上げます。
12/16(土)肝胆膵・移植/消化管外科 教室会議を開催しました。
感染症の影響で、4年ぶりの開催となりました。
診療の都合によりご参加いただけない先生も多くいらっしゃいましたが
皆さんと久しぶりに顔を合わせる機会となりました。
医学科4年、医学研究特論(通称:研究室配属)発表会
が行われ、肝胆膵領域 癌病態研究コースの学生さんが
優秀演題賞を受賞しました。
大変なことの連続だったと思いますが、皆さんの
頑張りが身を結びましたね。おめでとうございます♪
横浜で開催されている第61回日本癌治療学会学術集会へ参加しています。
一般口演で高畠宏規医師が発表を行いました。
「多発性肝細胞癌に対するatezolizumab+bevacizumab投与後の外科切除」
「医学研究特論」とは医学研究への意識を高めることを目的とした医学科のカリキュラムで
4年生の学生さんが大学の各研究室に配属され活動を行い、その成果をまとめるもの(通称:研究室配属)です。
肝胆膵領域 癌病態研究コース、消化管外科コース 各3名の学生さんたちが研究を開始しました。
【Free-Full-Text】https://www.mdpi.com/2077-0383/12/18/6031
フランスのリヨンで開催されている45th ESPENにおいて
大谷将秀先生(遠軽厚生病院)が栄養教育プログラム“Life Long Learning(LLL) programme”の
最終試験に合格しDiploma を取得しました。
大谷先生おめでとうございます!
9/11-14 フランスのリヨンにて開催されているESPEN2023において
大谷将秀医師(遠軽厚生病院)がポスター発表を行いました。
肝胆膵・移植外科から 須藤玄希さん、飯田葵さん(5年生)
消化管外科から 川田栞寧さん(5年生)が参加しました。
事前によく準備され、素晴らしい発表でした。
そして…川田栞寧さんが、見事最優秀賞を獲得しました!!
受賞演題「リンチ症候群の確定診断に至った同時性多発大腸癌の1例」
皆様お疲れ様でした。今後のさらなるご活躍を願っております。
2023年9月5日(火)19:00-21:00
第1回サージカルアカデミーが開催されました。
特別講演に齋浦明夫先生(順天堂大学医学部付属順天堂医院 肝・胆・膵外科 主任教授)に
お越しいただき、横尾英樹教授が座長を務めました。
また、一般講演では水上奨一朗医員が製品の使用経験を発表し、今井浩二講師が座長を務めました。
zoomウェビナーでLIVE配信を行いましたが、たくさんの方にご視聴をいただき誠にありがとうございました。
医学科3年消化器医学に2名の先生をお招きし特別講義をしていただきました。
霧生信明先生(防衛医科大学校病院 救急部)
萩原正弘先生(札幌東徳洲会病院)
毎年大人気の講義です。今年もありがとうございました!
第133回 日本消化器病学会北海道支部例会 終了しました!
参加者数は580名を超え、盛会のうちに終えることができました。
皆様のご協力の賜物とこの場をお借りして改めて御礼申し上げます。
オンデマンド配信(一部)は9月9日(金)正午~9月22日(金)17時です。ぜひご視聴ください。
https://www.ec-mice.com/133jsge-127jges-hokkaido/ondemand.html
消化器医学の講義に、神戸大学肝胆膵外科教授 福本巧先生にお越しいただきました。
医工連携のお話も交えてお話しくださり、学生さんの熱い視線が印象的な講義となりました。
福本先生、ありがとうございました!
第133回 日本消化器病学会北海道支部例会
9月2日(土)~9月3日(日)
TKPガーデンシティPREMIUM札幌大通
皆様のご参加をお待ちしております。
9/2(土)3(日)当科教授横尾が会長を務める
第133回日本消化器病学会北海道支部例会が開催されます。
現地開催のみ(一部、後日のオンデマンド配信)です。
事前参加登録締め切り迫る!(9/1金正午まで)皆様のご参加をお待ちしております。
医学科3年 消化器医学の講義に、掛地吉弘教授にお越しいただきました。
連日の猛暑も少しばかり和らぎ、北海道らしい気候でお迎えできたでしょうか…
掛地先生、ありがとうございました!
第3クール(8/28-9/22)の5名がアドバンス実習を開始しました。
今日は3名の撮影でした。みんな揃ったらまたお知らせします。
「あきらめない外科医」下記URLからご覧ください。
https://asahikawa-hbpt-gastro.jp/recruit/voice.php
医学科3年「消化器医学」の授業に、徳島大学教授の島田光生先生にお越しいただきました。
感染症の流行のため、数年ぶりのご来旭でしたが、変わらずパワフルな講義をしてくださいました。
島田先生ありがとうございました!
7/27-28 大阪で開催された第59回日本肝がん研究会へ参加しました。
去る6/23-24、札幌にて開催された第28回日本肝がん分子標的治療研究会で、
高畠宏規先生が発表した演題が、後日行われた選考委員会にて「最優秀演題Award」に選出されました!
演題名「多発肝細胞癌に対するatezolizumab+bevacizumab投与後の外科切除の試み」
おめでとうございます!
安達雄輝先生が HUPO 2023 World Congress Travel Awardを受賞しました
Comprehensive Proteomic Analysis of FFPE Specimens in Hepatocellular
Carcinoma for Investigating Recurrence Mechanism
HUPO 2023 World Congress 7月受賞
Home – HUPO 2023 World Congress(外部サイトにリンクします)
安達雄輝先生は国立がん研究センター研究所 希少がん研究分野、近藤先生のラボにて研究中です。
益々のご活躍をお祈りしております!
安達雄輝先生(大学院生)の論文がDiagnostics(IF:3.6)にacceptされました。
Title:Laparoscopic extended left lateral sectionectomy for hepatocellular carcinoma in a patient with
right-sided ligamentum teres:casereport and literature review
Authors:Yuki Adachi,Hiroyuki takahashi,Tomohiro Yamamoto,Masahiro Hagiwara,Koji Imai,Hideki Yokoo
函館にて開催された第78回日本消化器外科学会総会
学部学生・メディカルスタッフ・初期研修医セッションにおいて
「優秀演題賞」を受賞しました。
指導を担当した武田先生、発表してくださった野村悠起さん、
おめでとうございます!!!
第78回日本消化器外科学会総会 体験記
医学科5年 野村 悠起
令和5年7月12日から7月14日に函館市で開催された第78回日本消化器外科学会総会に参加させていただきました。
今回の学会を通じて様々なことを感じ、学ばせていただくことができました。
発表準備では、発表スライド作成の流れや注意すべき点を学ぶことができました。
今回の発表は6分間というかなり限られた時間であったため、何を一番伝えたくて、そのためにはどのような流れで
発表を進めていくかという点が一番重要でかつ一番難しかったと思います。先生と試行錯誤をしながらスライドと原稿を
作成し、発表の練習を行い、実際本番ではほぼ6分ちょうどで発表を行うことができた時には、かなりの達成感を味わう
ことができました。そして今回学会に参加させていただき、一番感じたことは、学会は非常に楽しいということです。
普段はそれぞれの職場でそれぞれの専門について医療を行なっている先生方が、各々の研究成果や経験した症例を報告し合い、
今後の更なる医学の発展に繋げようとされている姿はとてもかっこよく、自分もいずれはこの場に医学を発展させる立場として
必ず来るという一つの目標になりました。また、自分が想像していたよりも学会の規模は非常に大きく、学会の時間以外は何か
街全体がお祭りかのようなそんな雰囲気がありました。普段懸命に医療に向き合っているからこその、ひとときの休暇を楽しむ
かのような先生方の雰囲気に乗じて、私も3日間を心から満喫させていただくことができました。
学生のうちから学会発表をするという経験をさせていただくことは、とても貴重であり有意義なことであると思います。
先生の力をお借りしながらなんとか発表を行う経験は、学生のうちに誰でもできることではありません。
もしそのような機会をいただけそうな学生には、是非自分から強く希望することをお勧めしたいと思いました。
第78回日本消化器外科学会総会において、
当科(肝胆膵・移植外科)の島田慎吾先生がAG Surg Forumに採択され、表彰されました!
「肝移植後新規発症糖尿病の臨床的特徴と移植後アウトカムへの影響~糖尿病および非糖尿病との比較」
ダビンチ支援下肝切除術を再開しました。
今後とも技術の向上に努めてまいります。
巨大腹壁瘢痕ヘルニアに対する腹腔鏡下修復中:eTEP+TAR
患者さんの一日も早いご回復をお祈りいたします。
第2クール(6/5-30)の5名がアドバンス実習を開始しました!
「入局希望の方へ」からご覧いただけます。
当科の専攻医の一日を、のぞき見してください…
https://asahikawa-hbpt-gastro.jp/recruit/schedule.php
5/26(金)18時より、第35回SGRを開催しました。
今回は藤田医大 柴崎晋先生にご講演をいただきました。
沢山の職員や学生の参加を得て、盛会に終了しましたことをご報告いたします。
ご講演いただきました柴崎先生、ご協力いただいた皆様、誠にありがとうございました。
(藤田医科大学 消化器・総合外科 消化管外科主任)
いよいよ今週金曜日となりました。zoomでの参加も大歓迎です!!
5月20日(土)に釧路で開催された、
第123回 日本臨床外科学会北海道支部総会に参加しました。
第1クール(5/8-6/2)の5名がアドバンス実習を開始しました!
Webサイトを公開しました。
スマートフォンにも対応しております。ぜひご覧ください。