北から世界へ羽ばたく 北から世界へ羽ばたく

Hepatobiliary Pancreatic and Transplant Surgery, Asahikawa Medical University

北の大地で、世界レベルの臨床、
教育、研究に取り組む

消化器外科領域(肝胆膵・移植外科/消化管外科)の悪性・良性疾患に対する最高の外科治療を目指しており、臨床はもちろんのこと、それを裏付ける基礎研究にも積極的に取り組んでいます。人材育成にも尽力しており、一人前の外科医として自信が持てるよう組織的なサポートも行っています。

Message

若手にやりがいとやる気を
伝えるのが使命

肝胆膵・移植外科 教授横尾 英樹

Hideki Yokoo

教授あいさつ

Recruit

技術と思考を磨き続ける 技術と思考を磨き続ける

現場で見て、学んで、
実践あるのみ

外科手術はハイレベルな知識と技術が要求されます。技術的な面のサポート以外に理論的な言語化を行い、若い人たちに継承していきます。技術の継承こそが非常に重要なことであり、患者さんへのメリットにつながっていきます。誰がやっても同じような結果に結びつくような指導を心がけています。

News

  • 2024.7.23
    第79回日本消化器外科学会総会(下関)へ参加しました

    7/17-19 下関にて開催された「第79回日本消化器外科学会総会(下関)」へ参加しました。

    【ワークショップ】

    庄中達也:MSI-H大腸癌の臨床病理学的特徴とバイオマーカーとしての意義

    【一般演題】

    今井浩二:高齢者膵疾患に対する膵頭十二指腸切除術の安全性についての検討

    島田慎吾:大腸癌肝転移切除症例における術前化学療法とRAS変異の意義

    髙橋裕之:地方大学の消化器外科医育成プログラムにおける地域医療研修の重要性と

    その活用法

    武田智宏:局所進行直腸癌に対するNAC・NACRTの比較検討:単施設後方視的研究

    水上奨一朗:結腸直腸癌肝転移に対する根治的肝切除後のHistopathological growth patternの

    予後的意義の検証

    また、医学科5年北村優貴さんが、【研修医セッション】にて発表してくれました。

    「3D内視鏡による腹腔鏡下折り鶴トレーニングの腹腔鏡手技工場の有効性の検討」

    とても暑い日でしたが、大変立派でした。お疲れさまでした。

     

  • 2024.7.23
    第60回日本肝癌研究会(姫路)へ参加しました

     

    第60回日本肝癌研究会へ参加しました。

    一般演題:横尾英樹

    「大型肝細胞癌に対するレンバチニブ投与後の肝切除成績はUpfront切除より良好か」

    一般演題:島田慎吾

    「肝細胞癌に対する肝切除におけるMRエラストグラフィの意義」

    パネルディスカッション:水上奨一朗

    「当科における大腸癌肝転移に対する根治的肝切除後の再発・予後因子と

    治療ストラテジーの検討」

  • 2024.6.24
    「学会賞を受賞しました!」第125回日本臨床外科学会北海道支部総会

    6月22日(土)帯広にて開催された

    「第125回日本臨床外科学会北海道支部総会」にて、水上奨一朗医師が学会賞を受賞しました。

    演題名:胆管癌進展度診断におけるゲノム変異情報付加の有用性

    皆様に改めて御礼申し上げます。

  • 2024.6.14
    ハンズオンセミナーを開催しました!

    6月13日、「腸管吻合」をテーマに、ハンズオンセミナーを開催しました。

    おかげさまで大盛況。参加いただいた学生さん、研修医の先生、ありがとうございました!

    外科(肝胆膵・移植/消化管)では、今後も様々なイベントを企画しています。

    是非ご参加くださいね。

  • 2024.6.13
    第60回日本肝臓学会総会(熊本)に参加しています!

    熊本にて開催されている、第60回日本肝臓学会へ複数の医師が参加しています。

    以下発表予定です。

    WS6-6:安達雄輝
    肝細胞癌術後再発における分子機構の解明と予後予測バイオマーカーの開発

    :FFPE標本を対象とした網羅的プロテオーム解析

    O-178:水上奨一朗
    結腸直腸癌肝転移に対する根治的肝切除後のHistopathological growth patternの予後的意義の検証

     

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