北から世界へ羽ばたく 北から世界へ羽ばたく

Hepatobiliary Pancreatic and Transplant Surgery, Asahikawa Medical University

北の大地で、世界レベルの臨床、
教育、研究に取り組む

消化器外科領域(肝胆膵・移植外科/消化管外科)の悪性・良性疾患に対する最高の外科治療を目指しており、臨床はもちろんのこと、それを裏付ける基礎研究にも積極的に取り組んでいます。人材育成にも尽力しており、一人前の外科医として自信が持てるよう組織的なサポートも行っています。

Message

若手にやりがいとやる気を
伝えるのが使命

肝胆膵・移植外科 教授横尾 英樹

Hideki Yokoo

教授あいさつ

Recruit

技術と思考を磨き続ける 技術と思考を磨き続ける

現場で見て、学んで、
実践あるのみ

外科手術はハイレベルな知識と技術が要求されます。技術的な面のサポート以外に理論的な言語化を行い、若い人たちに継承していきます。技術の継承こそが非常に重要なことであり、患者さんへのメリットにつながっていきます。誰がやっても同じような結果に結びつくような指導を心がけています。

News

  • 2024.11.20
    JACCRO臨床試験ワークショップに参加しました

    11/16(土)~17(日)の1泊2日にわたり東京で開催された

    第10回JACCRO臨床試験ワークショップに、大原みずほ特任助教が参加しました。

    全国から23名の医師の参加があり、4Group に分かれ、与えられた課題に関する

    products作成に挑戦しました。貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。

  • 2024.11.13
    島田慎吾医師が「武田科学振興財団研究助成金贈呈式」に出席しました

    11月12日、シェラトン都ホテル東京にて開催された

    2024年度秋山記念生命科学振興財団贈呈式に島田慎吾医師が出席しました。

    研究題目「肝細胞癌肝切除におけるがん抑制と肝再生促進を同時に目指した革新的治療法の探索」

  • 2024.11.11
    安達 雄輝 医師が「Clinical Fellow Travel Award」「Best Poster Award from the Asia-Oceania region」を受賞しました。

    2024年1020~24日にドレスデン(ドイツ)で

    HUPO (Human Proteome Organization: ヒトプロテオーム機構) 2024年度学術総会が開かれ、

    本教室からは国立がん研究センター研究所へ国内留学中の安達 雄輝 医師が参加しました。

    HUPOはプロテオーム研究の発展、研究手法の標準化、人材育成などを目的として結成された、

    プロテオミクスに関する世界最大の国際学術団体です。

    下記の演題名でポスター発表を行い、

    Clinical Fellow Travel Award」「Best Poster Award from the Asia-Oceania region」を受賞しました。

     

    演題名:Investigating molecular mechanisms and novel biomarkers of postoperative

    recurrence in hepatocellular carcinoma: proteomic analysis of FFPE samples

    研究室メンバーとの一枚:安達 雄輝 医師(左から2番目)、国立がん研究センター研究所 

    希少がん研究分野 分野長 近藤 格 先生(右から3番目)、ソウル国際大学 Je-Yoel Cho教授(中央)

  • 2024.11.8
    医学研究特論発表会でした

    9月30日より1カ月超にわたって取り組んだ

    医学研究特論(通称:研究室配属)の発表会が行われました。

  • 2024.11.8
    秋山記念生命科学振興財団贈呈式に参加しました

    去る9月10日、札幌プリンスホテル国際館パミールにて

    第38回 公益財団法人秋山記念生命科学振興財団贈呈式 が行われました。

    当科からは庄中達也医師が助成をいただきました

    研究テーマ

    「大腸癌肝転移のHistopathological growth pattern(HGP)を用いた予後探索」

    実りある研究となりますよう進めてまいります。ご指導くださる皆様に感謝申し上げます。

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