12月21日(土)令和6年度教室会議・関連施設長会議を行いました。
会議終了後はAMUSEの大忘年会が行われ、一年の労をねぎらいました。
消化器外科領域(肝胆膵・移植外科/消化管外科)の悪性・良性疾患に対する最高の外科治療を目指しており、臨床はもちろんのこと、それを裏付ける基礎研究にも積極的に取り組んでいます。人材育成にも尽力しており、一人前の外科医として自信が持てるよう組織的なサポートも行っています。
12月21日(土)令和6年度教室会議・関連施設長会議を行いました。
会議終了後はAMUSEの大忘年会が行われ、一年の労をねぎらいました。
11月21~23日、栃木県宇都宮市にて開催された第86回日本臨床外科学会学術集会へ
多数の医師が参加しました。
榎本克朗「深層学習の手法を用いた腹腔鏡下肝切除における最適なポート造設位置の推定の試み」
大原みずほ「多様な背景を持つ指導者がこれからの外科医を育てる-女性外科医の視点から-」
庄中達也「腹腔鏡のOff the job trainingとしての「折り鶴トレーニング」がもたらす技能向上の可能性」
渡邊大成「非閉塞性腸間膜虚血症に対するOpen Abdominal Management適応の探索:単施設後方視的研究」
武田智宏「下部進行直腸癌に対するNACを中心とした術前治療の検討:単施設後方視的研究」
11/16(土)~17(日)の1泊2日にわたり東京で開催された
第10回JACCRO臨床試験ワークショップに、大原みずほ特任助教が参加しました。
全国から23名の医師の参加があり、4Group に分かれ、与えられた課題に関する
products作成に挑戦しました。貴重な機会をいただき誠にありがとうございました。
11月12日、シェラトン都ホテル東京にて開催された
2024年度秋山記念生命科学振興財団贈呈式に島田慎吾医師が出席しました。
研究題目「肝細胞癌肝切除におけるがん抑制と肝再生促進を同時に目指した革新的治療法の探索」
2024年10月20~24日にドレスデン(ドイツ)で
HUPO (Human Proteome Organization: ヒトプロテオーム機構) 2024年度学術総会が開かれ、
本教室からは国立がん研究センター研究所へ国内留学中の安達 雄輝 医師が参加しました。
HUPOはプロテオーム研究の発展、研究手法の標準化、人材育成などを目的として結成された、
プロテオミクスに関する世界最大の国際学術団体です。
下記の演題名でポスター発表を行い、
「Clinical Fellow Travel Award」「Best Poster Award from the Asia-Oceania region」を受賞しました。
演題名:Investigating molecular mechanisms and novel biomarkers of postoperative
recurrence in hepatocellular carcinoma: proteomic analysis of FFPE samples
研究室メンバーとの一枚:安達 雄輝 医師(左から2番目)、国立がん研究センター研究所
希少がん研究分野 分野長 近藤 格 先生(右から3番目)、ソウル国際大学 Je-Yoel Cho教授(中央)
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