北から世界へ羽ばたく 北から世界へ羽ばたく

Hepatobiliary Pancreatic and Transplant Surgery, Asahikawa Medical University

北の大地で、世界レベルの臨床、
教育、研究に取り組む

消化器外科領域(肝胆膵・移植外科/消化管外科)の悪性・良性疾患に対する最高の外科治療を目指しており、臨床はもちろんのこと、それを裏付ける基礎研究にも積極的に取り組んでいます。人材育成にも尽力しており、一人前の外科医として自信が持てるよう組織的なサポートも行っています。

Message

若手にやりがいとやる気を
伝えるのが使命

肝胆膵・移植外科 教授横尾 英樹

Hideki Yokoo

教授あいさつ

Recruit

技術と思考を磨き続ける 技術と思考を磨き続ける

現場で見て、学んで、
実践あるのみ

外科手術はハイレベルな知識と技術が要求されます。技術的な面のサポート以外に理論的な言語化を行い、若い人たちに継承していきます。技術の継承こそが非常に重要なことであり、患者さんへのメリットにつながっていきます。誰がやっても同じような結果に結びつくような指導を心がけています。

News

  • 2025.8.8
    旭川医科大学外科学第二講座 開講50周年記念講演会・祝賀会を開催しました。

    2025719日、アートホテル旭川にて旭川医科大学外科学第二講座 開講50周年記念講演会・祝賀会を開催しました。

    開講時のスタッフのお一人である草野満夫先生による特別講演

    「邂逅50年 謙虚に学び、大胆に挑み、地域に寄り添う医師であれ」に引き続き、記念祝賀会が行われました。

    同門会員の皆様の他、本学、医師会、関連病院、道内外科学講座、外科系主要学会の要職をお勤めの皆様など多くの方々に

    ご参加をいただき、石上真由子様によるバイオリン演奏などもあり盛会のうちに終了しました。

    当日ご参加いただいた皆様、ご寄付やご祝儀、祝花、祝電をいただいた皆様へ厚く御礼申し上げます。

     

     

     

  • 2025.7.31
    第80回日本消化器外科学会総会(神戸)へ参加しました

    7月16日(水)~18日(金)、神戸にて開催された第80回日本消化器外科学会へ参加しました。

    本総会は、掛地吉弘先生(神戸大学食道胃腸外科 教授)が会長を務められ、盛会に行われました。

     

  • 2025.7.30
    第61回日本肝癌研究会(神戸)へ参加しました

    2025年7月10-11日、神戸にて開催された第61回日本肝がん研究会へ参加しました。

    複数の医師が参加し、発表の機会をいただきました。

     

    シンポジウム3 肝癌微小環境に注目した新規治療法の開発-基礎と臨床から
    SY3-11 安達雄輝
    肝細胞癌術後早期再発の病態解明と予後予測モデル構築を目指したFFPEプロテオミクス解析
    
    
    パネルディスカッション2 大腸癌肝転移の治療最適化:多岐にわたるアプローチ
    PD2-4 水上奨一朗
    Early surgical failureから読み解く大腸癌肝転移に対する術前化学療法の有効性の検証
    
    
    ワークショップ3 進行肝癌に対する薬物療法後のコンバージョンのインパクト
    WS3-3 高橋裕之
    Borderline resectable HCCに対するAtezolizumab plus Bevacizumab療法後コンバージョン手術のインパクト
    
    
    
  • 2025.7.9
    第35回北海道肝がん研究会 ありがとうございました!

    去る7/5(土)旭川にて開催いたしました

    第35回北海道肝がん研究会には、たくさんのご参加をいただき誠にありがとうございました。

    当日の旭川の気温は33度…酷暑の中、盛会のうちに終了いたしました。

    ご協力をいただきました皆様にこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。

     

     

    一般演題:瀧澤朋紀

     

     

  • 2025.7.9
    肝がん分子標的治療研究会へ参加しました

    2025年6月27~28日に開催された

    第32回日本肝がん分子標的治療研究会(京都)へ参加しました。

    ポスターセッション:瀧澤朋紀

    BR1大型肝細胞癌に対するatezolizumab+bevacizumab投与後の肝切除の一例

     

     

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